生後1歳5ヶ月になった娘の成長記録。
発語状況、言葉の理解度メモです。
どのように声かけしているか、心がけたことなどをまとめました。
自分メモなので箇条書き風ですが、参考になることもあるかもしれないのでよかったら見ていって下さい。
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もくじ
1歳5ヶ月娘が話す意味のある言葉

人物系
- 「ママ」
- 「パパ」
- 「ばぁば」
食べ物系
- 「ばぁ~(バナナ)」
- 「ぶぅ(ぶどう)」
- 「もも(桃)」
- 「パポォ(パイナップル)」
- 「こん(大根)」
- 「パン(パン、おやつ)」
- 「ぶぶ(水)」
動物系
- 「にゃんにゃん」
- 「ちー(金魚)」
- 「ぐ(くま)」
- 「パン(パンダ)」
- 「こっこ(にわとり)」
- 「ぶぅ(豚)」
物系
- 「ぐっ…ぐっ(靴)」
未確認生命体系
- 「パンマン(アンパンマン、しょくぱんまん、カレーパンマン、ばいきんまん)」
- 「もーもー(ムームー)」
- 「んっんー(ミッフィ)」
意思、その他
- 「んぁだ!(いやだ)」
- 「あったあった!(有った)」
- 「パイッ(乾杯)」
- 「たいたい、いたた(痛い)」
その他、時々喋る「パパ いない」など(まぐれ?)
言葉の理解度

大人の言うことをかなり理解できるようになってきた。
声かけ例
- 「椅子に座って」→座る
- 「椅子を持ってきて」→持ってくる
- 「自分でやってね」→自分でフォークを持って食べる
- 「机の上にあるよ」→見つける
- 「〇〇の絵本持ってきて」→持ってくる
- 「トラちゃんいないねぇ」→探す
- 「ママにいいこいいこして」→する
- 「おてて繋ご」→気が向いたらつなぐ
- 「くっく履いてお外行こ」→大歓喜
- 「ばぁばにお願いしますってして」→お菓子の袋を開けてもらう
- 「オムツ持ってきて」→棚から出す
- 「それママのだよ」→返してくれる
- 「ママのお膝座る?」→座る
などなど。
日常での意思疎通はだいぶ測れるようになった。
ただし私の言うことは理解できても、自分の意思を表現できないイライラで癇癪起こすこともあり。
心がけていることなど

日常での話しかけ
日常の中で、娘でもわかりやすいように簡単な言葉で話しかける。
- 「〇〇してるよ」
- 「〇〇だね」
- 「〇〇食べよっか」
など
絵本を見せながら
- 「これは、〇〇だよ」
- 「〇〇がいるね」
など物や動物の名前を強調して話しかける。
絵本は出来るだけごちゃごちゃしていない方が好ましい気がする。
1ページに1つ名前と写真が載っているようなものがもっと欲しい。
童謡、手遊びうた
童謡や手遊びうたを歌ったり聴かせる。
車の中は常におかあさんといっしょ系がBGM。時々歌う。
YouTubeも活用。
よく見せるチャンネル
- 「ハピクラワールド」
- 「ピンキッツ 」
娘の好きな童謡・手遊びうた
- パン屋さんにおかいもの
- やさいのうた
- バスごっこ
- ひげじいさん
- 幸せなら手をたたこう
- ねこときどきらいおん
- むすんでひらいて
などなど
その他おかあさんといっしょの歌。
やさいのうたは野菜が載っている絵本と照らし合わせて歌うと夢中になって聴いている。
物の名前をテーマにした歌が他にもあれば知りたい。
覚えが悪いもの

色や形の名前。
1歳前から色や名前の形を教えているが、まだ難しいようだ。
色は赤のみ指差しできる。
丸、三角、四角などの形は微妙。正確したかと思いきや、次の質問で間違えたりするので適当にやり過ごしているだけっぽい。
発音できる子音の傾向
喋る言葉の子音は、ま行、は行(ぱ行ば行)、か行(が行)が多い。
な行、た行もたまに言う。ノージーの「ねぇねぇねぇねぇ(ノージー♪)」など。
ら行はまだまだ言える気配がない。
反省点
- もっと娘の目を見てあげたい
- かまってあげられない時がある
- 話しかけるのを忘れることがある
ベビーサインの影響はあるか

ベビーサインを教えているので発語が遅くなることを予想していたが、良くも悪くも影響があるわけではなさそう。
「おやつ」「遊ぼう」のベビーサインは健在。
「バナナ」「お茶」は言葉と合わせてする。
「痛い」は言葉として言えるようになってからベビーサインを見ていない気がする。
【関連記事】
ベビーサインで育児が楽に?1歳前後で覚えられるベビーサイン5つ
まとめ
一生懸命教え込んでいたわけではないが、1歳5ヶ月でもしっかり意味が理解できていたので安心した。日常の声がけはやはり大事だと思う。
1歳半になるまでにどれだけ言える単語が増えるか楽しみ。
物の名前を意識して話しかけるようにしていきたい。
以上。
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1歳2ヶ月娘が話せる言葉5つ。言えるようになった理由や傾向など
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