1歳を迎えた赤ちゃん。出来ることが多くなってきて遊びの幅もぐんと増えますよね。
1歳児の遊びにはいろんなものがありますが、お絵描きもその一つ。
そろそろクレヨンを持たせてみよう!なんて考える親御さんも多いと思います。
早速スケッチブックやクレヨンを買ってきて、やらせてみたはいいものの…あら困った!
他の色を持ちたくてダダをこねたり、机からはみ出して描いたり、クレヨンを持って逃走したりと大騒ぎ。
我が娘は最終的にお絵描きそっちのけでクレヨンを食べ始めたので、強制終了となりました。
でもでも、お絵描きはまだ先かな〜なんて諦めるのは早いんです!
我が家では、娘の誕生日プレゼントとしてパパが買ってくれたこちらが、現在お絵描きタイムに大活躍しています。
ジャッジャーーン

はらぺこあおむし
その名も、スイスイお絵描き!
CMでも時々流れているのでご存知の方も多いかも。
こちらは はらぺこあおむし版です。
水に濡れると色が出てくるシートで、クレヨンは不用!
付属のペンに水を入れればそれだけでカラフルなおえかきが楽しめるといシロモノです。
今回は、"はらぺこあおむし版スイスイおえかき"を実際に使ってみて感じた、1歳児とそのママにオススメな理由を6つ、まとめてみました。
もくじ
あおむし版スイスイおえかきが1歳児とママにオススメな理由6つ
服や家具が無事
ペンのインクはただの水道水なので勢い余ってキャンバスからはみ出ても、机や床が汚れる心配なし!
洋服についたって、床に描いたって、乾燥すれば何も残りません。

どこに書こうとしているのかね君
「そこに描いたらダメ!」なんて言葉に聞く耳を持たない1歳児相手でも、ガミガミ言わずに済みそうですよね。
指先の訓練になる
ペンを持って書き書きする作業は、お絵描き以外の遊びでは得られない体験です。
サーっと線を引いたり、トントンと点を描いてみたり。初めての感覚に1歳の娘はもう夢中。

グリグリ(筆圧強め系女子)
今はまだ絵のようなものを描けなくても、指先を動かす練習をすることで思った通りの形を描くことが出来るようになっていくんですよね。
"スイスイおえかき"で好きなだけお絵描きをさせてあげることで、手先の器用さ&脳の発達にプラスの効果がありそうです。
ハラハラからの解放
1歳児にクレヨンを持たせると、舐めたり食べたりという課題が。
でも、先述した通り"スイスイお絵描き"のインクは水道水。たとえ舐めたり咥えたりしたって無害です。

口に入れる3秒前
クレヨンの時のように「食べてしまうんじゃないか…!」というハラハラが無いので助かっています。(でも喉を突かないように注意は必要)
絵本の延長として遊べる・学べる
あおむし版スイスイお絵描きには、絵本に登場する あおむし や食べ物がいたるところに描かれています。
はらぺこあおむしが大のお気に入りの娘も、抵抗なく受け入れていました。
ちょうちょやペロペロキャンディなんかを指差しながら楽しそうに遊んでいます。

あっちょうちょ!
さらには、食べ物の名前や数の勉強をする際にも一役買ってくれそうです。

チョコケーキが、6つ
何度も目にしている親しみのある絵柄なので、絵本を読んでいるような感覚で楽しく学ぶことができそうですよね。
表現力が養われる気がする
専用のシートを床に広げてお絵描きをするので、動き盛りの1歳児を椅子に縛り付けておく必要がありません。
あっちに描いたりこっちに描いたり…変な体勢で描いてみたり…我が娘も体を動かしながらのびのびと遊んでいます。

仰け反り描き〜しゃちほこ風味〜
椅子に座る訓練も大切ですが、体全体を使って何かを表現する機会があってもいいと思いませんか?
好きな体勢で思うままに書かせることで、表現力や想像力の豊かな子どもに育つかもしれません。(自論)
親子の絆深まる
ひとり遊びもいいけれど、1歳児にはまだまだ親とのふれあいが大切。
"はらぺこあおむし版スイスイお絵描き"は親子の時間にももってこいです。
"あおむしどこかな〜?"と声をかけてみたり、
一緒にお絵描きに夢中になってみたり。

あおむしみつけた〜!
別売りのペンを買い足して、パパやママ、じぃじばぁばや兄弟と、みんなで仲良くお絵描きするのも楽しそうですよね!
はらぺこあおむしと一緒に、楽しいお絵描き遊びを!
水だけでお絵描き遊びが出来る「スイスイおえかき」。
大好きなはらぺこあおむしが描かれているので、娘はシートを広げただけで目を輝かせます。
寝転がってみたり、好きな体勢で一緒に遊ぶことができるので親子の絆も深まりそうですよね。
これなら汚される心配も、クレヨンを食べてしまう心配もなし!
ガミガミ言わず、にこやかにお絵描きを見守ってあげられる母でいられそうです。
1歳を迎えられるお子様へのプレゼントにいかがでしょうか?
気になる方は店頭に見に行ってみてください!
それでは、また〜