子供の成長って本当に個性が出ますよね。
我が子の成長…遅い?と悩まれてるママさんもいるけれども、早ければいいものでもないとぷよこは思います。
かくいう娘はどちらかというと成長が早めな方。
ゲップの時、首を上げる力が強すぎて反り返っていたかと思えば、まだ新生児だと言うのに寝返りの練習を始めていた彼女。
今ではたっち&伝い歩き、さらにはダイニングチェアを利用して二足歩行っぽいことまでするようになりました。

おやめ!!
新しい成長を発見しては「すごい!」「可愛い!」と喜ぶ反面、困ったこともたくさんあります。
というわけで、今日は成長が早くて困ったこと、私なりに苦労していることをまとめてみました。
もくじ
成長が早くて困っていること5つ
目が離せなくなる時期がすぐやってくる
ハイハイをするようになった生後7ヶ月頃には、娘から目が離せなくなりました。
何かをくちゃくちゃ食べていたり、突然ゴテーーン!と転んで大泣きしたり…。
手の届く範囲でいたずら、いたずら…

ぎゃー。
ダイニングテーブルの上にも手が届くようになっていて、ちょっと気を抜こうもんならテレビのリモコンやらスマホやらを取ろうとします。
ハサミを手にしていた時には肝を冷やしました。私が悪い。
目が離せなくなる時期が来ることは分かっていたけど、もうちょっと後でもよかったのになぁ…と思うぷよこです。
ベビー用品の使用期間が短い
あれよあれよと成長してしまうので、使えなくなっていったベビー用品は数知れず。
ベビーベッドはほとんど使われることなく卒業。
バンボは抜け出すようになり卒業。

ねぇ。逆です。
そして現在、バウンサーを抜け出した挙句遊具のように跳ねて遊ぶのでそろそろ卒業を考えています。
バスチェアも同様に、抜け出して滑って転んだことがあるのでもうやめることにしました。

ッブンブンッッ!!
頂き物が多いので出費は少ないのだけど、もっと長い期間使えると思っていたものばかりなのでちょっぴり切ない。
言葉が通じないから手に負えない
運動能力は発達していても、頭脳はまだまだ赤ちゃんなので言葉は通じません。
一番困っているのがご飯の時で、ハイチェアに座らせて食べさせたいのに立ち上がってしまって危ない危ない…
「危ないからだめ!」なんて言っても相手はまだまだ赤ちゃん。意味なんか分かるはずないんですよね。
一度、座って食べてほしいあまりに怒鳴ってしまったことがありますが、当然ながらただただ泣くばかりでなんの解決もしませんでした。
それどころか怒鳴ってしまったことに自己嫌悪。言葉が通じない赤ちゃんに怒鳴るなんて本当に良くないと猛省しました。
それからは座らせるのを一旦諦め、ダイニングチェアにつかまり立ちさせるような形で、気を引きながらご飯を食べさせています。
行儀が悪い気がするけど今は栄養を摂るのが最優先だ!と自分に言い聞かせ、床でのお食事タイムをやり過ごすしかないようです。
幼児になってもう少し物事を理解できるようになれば、言葉で説明したり絵本で学ばせることができるのにな〜なんて、思ったり。
言葉の理解が進んでも聞かない子は聞かないだろうけど…(恐らく我が子はそういうタイプ)
体への負担が心配
巷でよく聞く「ハイハイをたくさんさせなきゃだめ」「歩くのが早いのは良くない」という話。
早く歩くようになってしまうと、股関節に良くないだとか、転んだ時に手が出ないから危ないだとかなんとか言いますよね。
そんな話を知ってか知らずか、生後9ヶ月の娘は伝い歩きもたっちもマスター。
下手したら年内には歩きそうな勢いです。
"このまま成長して、この子の股関節は耐えられるのだろうか…"
つかまり立ちをするようになったくらいから、その心配がずっとつきまとっています。
赤ちゃん期間が少ない
新生児なのに"2〜3ヵ月児の風格だね"と元保母の友達に言われていた娘。

新生児感薄め
今ではすっかり幼児の風格。
毎日娘と一緒だとこんなものか〜って感じなんですけど、同じくらいの月齢の子を見るとまるっとした"赤ちゃん"感があって時々驚きます。
そう思うと、娘の貴重な赤ちゃん期間ってほとんどなかった気がする(涙)
早生まれなので成長早くてなんぼですけど、なんかこう、もっと"赤ちゃん"を満喫していたかったなぁ…なんて無い物ねだりをしています。
それでも、最高に可愛いことには間違いない
一つ言えるのは、成長が早いから良いとか、遅いから良いとかってことではなく、これも娘の個性なんだということ。
きっと彼女は好奇心が物凄いんだ!
我が娘の場合、運動面の能力は早めな割に他の面ではちょっぴりゆったりめな感じがします。
人の真似もまだだし、喃語の数も少なめだし、マグマグもやっと自分から持つようになったくらい。
お皿から物を取らずにひっくり返して舐めるし…バイバイも出来ないし…。よその子に出来てることが出来なくてもどかしいこと多々ありです。
それでも、我が子は我が子なりに興味を持ったものがあって、必死で成長しようと頑張っているんですよね。

好奇心の塊
出来ること・出来ないことにこだわらず、のびのび成長していけるようなサポートができる親になれたらいいなと思うぷよこです。
それでは、また〜