みなさんこんにちは。
これまでずっと混合でやってきたぷよこですが、生後7ヶ月にして(今さら?)完母になりました。というのも、娘が哺乳瓶を拒否するようになってしまったのです( ;∀;)
私は何かと都合のいい混合でやってこうと思ってたんですが、哺乳瓶を受け付けなくなったなら仕方がないので完全母乳でやっていくと決心しました。
というわけで今日は、完全母乳になるまでどんな授乳をしてきたかの経緯をお話したいと思います。
ぷよこと娘の授乳事情
新生児時代
娘を産んだ産院は母乳育児には特にこだわりのないところだったので、「おっぱいが足りなければミルクを足しながら、徐々に母乳に移行していきましょう」という指導を受けていました。
なので新生児時代は母乳をあげつつミルクを足す、という授乳を続けていました。

それと、搾乳機で絞った母乳もよく活躍していました。
ミルクや搾乳した母乳があると母親にも手伝ってもらうことができたので気分的にかなり楽になれた気がします。
来客時など、人前でお乳出すのが恥ずかしい時にもとても便利でした。
便利な便利な混合授乳
里帰りから帰ってからも、混合育児を続けていました。
混合だと何が便利って、
- 旦那さんにミルクをお願いすることが出来る
- 腹持ちがいいので夜寝る前に飲ませると長時間寝てくれる
- 外出する時には母乳があるので哺乳瓶を持っていかなくて良い!
- 長時間になりそうならお湯とミルクを持参すればどこでもあげられる!
- 夜泣きも添い乳で解決(我が子の場合)
と場面によって臨機応変に対応できるところです。

今どきのミルクは栄養面でも優秀で、知能の発達に欠かせないDHAなども配合されていたりするので結構いいんじゃないだろうか。
生理が始まった
生後2ヶ月か3ヶ月の頃には止まっていた生理が再開しました。
生理が始まるなんてまだまだ先だと思っていたので、びっくりぷよこ( ;∀;)!
子宮の戻りが早いと言うよりは、混合で授乳間隔が開いていたせいなのかな〜。
母乳が出なくなるかと思って焦ったけど、吸わせれば飲んでるしそれなりに出ているようでした。
ちなみに、これまでおっぱいが張って張って痛い!なんていう経験がありません( ´O` )
カチコチに張ったことはあるけども、じゃぶじゃぶ出るようなタイプではないみたいです。
よく聞く挿し乳ってやつで、飲ませればツーってなって「あ、出てる〜」って分かります。便利な乳。
飲んだり飲まなかったり…そしてミルク拒否
生後5ヶ月頃から、夜寝る前だけミルク!と決めて混合授乳を続けていたのですが、気分によってミルクを飲んだり飲まなかったりということが多くなりました。
飲む量もまちまちで、少ないと50mlいかないことも。
後から母乳を足していたのでまだいいのですが、たくさん飲めても120mlが限界でした。
無駄になっていったミルクの量は数知れず。
娘はこの頃からもうミルクが嫌になってきていたのかもしれません。
そして生後7ヶ月。完全に飲まなくなりました。
哺乳瓶が嫌になったのか、おっぱいのぬくもりがいいのか…答えは娘のみぞ知ることろ。
飲まないんじゃあ仕方ねぇ!というわけで遅ればせながら完全母乳になりました( ´O` )!
離乳食も始まって、味覚が発達したのかな?味の違いに気づいたのかもしれません。
今さらだけど完母頑張る
娘はもう下の歯2本、上の歯も4本姿を現していて、ガリっとやられたり引っ張られたりするとかなり痛いです。
添い乳をしながら寝てしまった時に外そうすれば、歯で食い止められ…
外せたかと思えばふんすふんすいいながらおっぱいを咥え直そうとしてきます。
完全に寝落ちをするまでは同じ体勢でいなければならないのがつらい( ;∀;)
とはいえ、必死におっぱいを咥えようとする姿はやっぱりたまらなく可愛い。
こんな必死な姿を見ていられるのも今のうちだけなので、精一杯母乳育児を楽しんでいこうと思います。
それでは、また!